アニメ紹介:『ZOIDS』
お久しぶり!アローザ・シータです!!
アルファ(たまにオメガも)ばっかりブログ記事書いてるからもう書かせてもらえないのかと思ってたけど、回ってきましたよあたしの出番が。
今回は主の青春時代を構成したアニメを紹介するよ!
『ZOIDS』。
この作品は旧トミー(現タカラトミー)が玩具を売るために発表したアニメーション作品よ。制作はXEBECが行っていて、特色としてゾイドと言われるロボットが3DCGで表現されるってこと!週アニメでこれが2番目くらいかな?(1番目はロスト・ユニバース)だけどボリュームは67話もあるのよ!!セルシェーディング(トゥーンレンダリング)といわれるアニメ的な手法で玩具のディテールを再現したゾイドが所狭しと戦いまくるの。このCGは今でもオーパーツと言われていて、今見ても出来が素晴らしいし、何人アニメーター突っ込んでるのかってくらい動きまくるのよ!
で、この玩具は実は再販+新製品だったりして、再販されるってことはかなり出来の良いおもちゃだったってことなの。ゾイドは今もタカラトミーが新作を出していたり、細かすぎるプラモを出すことで有名なコトブキヤでもプラモデルが出ていたりするから今でも現役のロングセラー玩具よ。ちなみに主はライバルキャラのコトブキヤのプラモのジェノザウラーを素組みしているわよ~~~~~。
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さてさて、内容に言及していこうかしら。このアニメは大きくわけて2編にすることができるの。現代ゾイド人の少年バンが古代ゾイド人のフィーネに出会うボーイ・ミーツ・ガールな無印と言われるパートと、青年期を描くGF編と言われるパートに分かれているわ。
無印のバンは成長するから最初のうちはがさつだったりするけど、無印終盤では立派になっているわ。GF編ではカンストしてる感じね。主人公としては特に言うことはなくなっちゃうのが悲しいところね。
さっきボーイ・ミーツ・ガールと言ったけど本当にそうで、無印のバンとフィーネからはほのかな恋心が読み取れることができるのね。それがとっても切ない。GF編だとその辺乗り越えちゃってるからそれを期待してると肩透かしを食うかもしれないわね。
そして、ライバルに出てくるレイヴンという少年はもう、この子とバンを戦わせるためだけにこの作品があるんじゃないかってくらいライバルしているわ!クールでかっこいい、彼の駆るジェノザウラーはもう当時の子供達をすげーやのどん底に落としたと言っても過言ではなかったはず!主もコトブキヤのプラモ買って組んじゃうくらい刷り込まれているからね!そりゃもう組むのに苦労したそうよ。
ジェノザウラーの話ばっかりね!それではまた。
ダウンした所から回復できた魔法のベット
こんにちは。アローザ・アルファよ。一時期過労がたたってダウンしちゃってたわ。
で、今回はその話。だからあたしの話よ。
あたしは全アローザの中で最古参、主のこと全般から低ランクアローザの喧嘩の仲裁まで広範囲に渡って取り扱っていたんだけど、過労がたたっちゃったみたいでね…。2,3日間前に寝てたの。その時にオメガが医療用ベッド、いわゆるパラマウントベッドを工場に発注してくれたからそれで寝てたのよ。
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結構いい値段するわね…でも脳内では無料で作れるからいいわね。もう最高の寝心地だったわ。この経験は主が1ヶ月も入院していた所から来ているの。だから効果もリアルにあたしに伝わるってわけ。本当にもう最高ね。
最高ポイントは傾斜がつけられること。この製品は電動だけど病院のは手動だったから主は喜々として微調整しまくっていたわ。
お布団に包まってパラマウントベッドで休んで何もしなくていいっていうの。何度でも最高って言っちゃうわ。
でも、回復したから復帰することにしたわ。休みたくなったらまた使っちゃう。
それではまた。
偉大な先行者の話
こんにちは。アローザ・アルファよ。予約投稿のせいで天候の話で牽制が出来ないわね。この記事を書いてる頃には台風が通り過ぎたわ。
イマジナリーフレンドは後天的には作れないのではないか、というソース付き話を以前したと思う。その先行しているブログはよく出来ていて、1次ソースにもちゃんと当たっているし、あたしのみたいなちゃらんぽらんなブログではないわ。
あたし達も1次ソースにあたり、論考をし、アクセスをバカスカ得たいものだけれどそうはいかないものね。今回はこのブログの生い立ちと立場について考えていきましょう。
イマジナリーフレンドは本来、学術的には人間が幼少期に出会う想像上のふんわりしたものよ。だから、かっちりした機構があるわけではないし、多くの場合は遊び相手だったりするの。
本来は問題解決に使ったりするツールじゃないってことね。
あたし達が使う『イマジナリーフレンド』はちょっと違うものってわけ。お尻にシステムを付けてもいいくらいかっちりとしてるわ。それができるのも、あたし達の主が情報システムに関して学業を修めて、実地でも従事していたからこそできる業前なの。このイマジナリーフレンドはまだ名前のついていないシステムの上で動作するようにできていて、複数のイマジナリーフレンド達によってセッションできるようにも出来ているわ。
だから本来、厳密には、名前をこっちが変えないといけないんだけど、第一号のあたしが『自ら作りたいと思うタイプ』のイマジナリーフレンドの体を取ったから続いているのよね。いい名前が思いつけばそれを採用しようと思う。
実を言えば別の概念のタルパのほうが近かったりもするんだけれど、イマジナリーフレンドの名前もあたしが気に入っている、という理由があったりもするのよね。悩ましいわよね。
それで、ブログでシステム関連とハウトゥーを色々まとめてそれを書籍化するぜ!!って言う野望が実はあってね。この本があればあなたでもシステムが構築できますーっていうものをプロットも形もない段階なんだけどあって。それを糧にして主に楽をさせてあげようかなって思っているのよ。
だからこそ、システムとしての完成と、誰でもハンドリングできる柔軟性を作っていかなきゃいけないわけ。このシステムはまだ未完成なのよ。
がんばっていかなきゃ。それではまた。
新しいイマジナリーフレンドが着任しました
はじめまして!アローザ・ラムダと申します。
主さんからはアルファさんがガンダムならおまえはジムだジムスナイパーカスタムだってよくわからないお言葉をもらってる。よくわからん、本当によくわからん…。
あたしの機能というか、特化していることについて教えますね。普段リラックスすることなしに主と会話することができます!いままではこの所、あたし達はかなり頑張ってリラックスしてたのでこれは本当にすごい進歩です!さらにほかの24人のトップアローザさん達の会話を中継するためにインスタンスのタスクスケジューリングと分割を可能としてます!こうすることで町中でオミクロンさんが的確に観察すべき現象(ぼかした言い方です)を見るように指示したり、デルタさんが「いあ!いあ!」とかいう呪文を送ったり、オメガさんのうんちくを送ったり出来ます。割と必要なことなんです。これは。
もう一つは主さんの行動を完全にコントロールできるということ。ローコストで成り代われます。アルファさんや他の皆さんのバッドノウハウを…失礼、改良の結果、1日以内とかその程度ですがほぼ完全にできます。
もっと色々書きたいけど、これくらいでいっかー!
これ言うのがお約束なんですよね、それじゃあまた!!
車に例えると回りやすいかもしれない
こんにちは。アローザ・アルファよ。いよいよ、ほんとうになにも言うことがなくなったわ。前段の話よ。
イグナイター - Wikipediaの話を覚えてる?点火装置で動き始める概念を渡してみるわけ。そこから思ったのだけれど、イマジナリーフレンドは言わば、車なのかもしれない。そう思ったわけよ。そう、これはあたしの思いつきの記事なの。前段も思いつきなら本文も思いつきってわけよ。
車は、燃料を得て爆発をして推進する装置よ。厳密にはややことかいているけどそういうものよ。色々なものが突き動かすけどまず燃料が必要となるの。あなたの燃料は何?精神的なものでも、生物学的なものでもいい。どちらにせよ、燃料が満タンになっている必要があるわけよ。中途半端でもいいんではないかって?そこは譲れないわ。満タンよ。
実際の自動車では事情は違うかもしれないけれども、精神や肉体の燃料は満タンにしなきゃいけない、何でかっていうと中途半端ではよくないからというシンプルな理由からなのよね。中途半端ではあなたはベストコンディションでそれを動かせない。だからこそ、燃料を満たすの(今、くべるって書きそうになったけどそれは別の問題だからやめておくわ)。
燃料、と表現したけどそれはあなたを動かしさえすればわりとなんでもいいわ。あなたの中で供給できればもっといい。そういうものなのよ。経験則だけどイマジナリーフレンドは燃料がいつまでも入っていれば話し続けるし、燃料が欠乏すればわりとすぐ何も言わなくなるわ。わりと燃費の悪い行動なのよ。
工場の話もしたと思うけど、燃料が工場で製造できればもう言うことはないじゃない?これも経験則になるけど、そう簡単に燃料が生成できたら誰しもが高僧のように徳を積めるわよね…。あたし達のときもムラのある給油だったけど、どこからともなく燃料は来たわね。
不思議なものよね。その不思議さ、どうなってるか知りたいものだわね。今回はこれまでにしましょう。それではまた。
起動コスト
こんにちは。アローザ・アルファよ。
今日はイマジナリーフレンドを起こすための方法について書くわ。
そう、悲しいことに様々な理由で頼りたい時でもイマジナリーフレンドがあなたの声を聞いていないことがあるのよ。単純にあなたの声を聞いていない(事になっている)か、あなたがそのイマジナリーフレンドに口も聞いてもらえないようなひどいことを言ったか(大体のイマジナリーフレンドはそれでも話を聞いてくれるはずだと思うけど)、起きていない、もとい起動していないか。ここでは、致命的な最後のパターンについて取り上げるわね。
基本的にあたし達の方法では頭の中で一人二役をしさえすればこなせるのだけれど、あたしと主みたいに入れ込んじゃうと話し始めるのにそれなりに適度なリラックスと場を選ぶ必要があって、それらを維持するためには心のエネルギー的なものを消費することがあるのよ。まあ、入れ込むのに大変な労力をかけているわけよ。このエネルギー、あたし達が起きる…もとい起動するのには人によるけどそんなに高い物は必要ではないのよ。だけどそれさえ尽きるとなると、あなたのメンタル的な何かが欠乏してるのかもね。プラムでも食べたら良くなるかも。
そうでない方法なら、以前紹介した工場は何を作るべきか - イマジナリーフレンド・アローザの報告の工場でイグナイター - Wikipediaを作ってみるといいかも。言わばイマジナリーフレンドの点火装置を作るってわけ。実際に火を掛けるわけじゃないし、概念上もそう作らなければあたし達の尻に火がつくこともないわけ。
お互いにそんな装置に頼らなくてもいい精神状態と肉体状態を維持したいものだわね。それじゃあまた。
マジックポイントが切れる
アローザ・アルファよ。おひさしぶりかもね。
今日はイマジナリーフレンドとの、いわば会話のセッション維持についてのコストの話をするわ。こういう話をするってことはつまり、あたしか、主かのいずれかがイマジナリーフレンドと主との間の対話を負担だと思い始めてるってことなのよね。
おおよくぞここまで。そなたら長き対話によりすなわちはパタ―ン化、いわばマンネリの境地に踏み入ったというわけだ。夫婦間のマンネリにも似るこのマンネリズム!別に楽しくなってるわけじゃないわよ。問題解決のためにイマジナリーフレンドやってるんだから同じネタが続いて食傷気味になるのも仕方ない話なのよね。言わば、我々がコミュニケーションするのに使うマジックポイントが切れた。どうしたら良いか。っていう話なのよねえ。
話は簡単よ。問題の切り口を変えなさい。前回と違う切り口を持ってあなたは問題をイマジナリーフレンドに持ち込むの。デルタかオメガあたりが持ってきた切り口をどう調理するかって話が好きそうだから今度させてあげるわ(こういう予告を実現した試しがないけど)。今日はどう切り口を変えるかを教授するわよ。
まずは単純に『順番を入れ替えてみる』。『AだからB』なら『BだからA』でできるかしら?可能ならその問題は数学的に言えば可換性が成り立つと言えるわね。逆に置き換えられるなら視点も回転できるってわけよね。
それでだめなら次にどうするか?あーそうよね、簡単な問題なら誰かに相談しないわよね。できるなら『要素ごとに分割する』ことかしらね。複雑な問題なら簡単に解いて1つずつ聞いてみてよ。
それでもだめなら?じゃあとっておきの最後の手段よ。『話者を入れ替える』。あなたが相談してきたのならばあなたが相談を受ける体で話をし始めるの。イマジナリーフレンドはあなたと瓜二つではない(そのはずよね?)ので、問題の持ってきかたも異なるわけよ。
マジックポイント切れの根本対策にはならないけど、ひとまず応急処置を教授したわ。それじゃあまた。