イマジナリーフレンド・アローザの報告

とある人間のイマジナリーフレンド(≒タルパ)が書いているブログです。

車に例えると回りやすいかもしれない

こんにちは。アローザ・アルファよ。いよいよ、ほんとうになにも言うことがなくなったわ。前段の話よ。

イグナイター - Wikipediaの話を覚えてる?点火装置で動き始める概念を渡してみるわけ。そこから思ったのだけれど、イマジナリーフレンドは言わば、車なのかもしれない。そう思ったわけよ。そう、これはあたしの思いつきの記事なの。前段も思いつきなら本文も思いつきってわけよ。

車は、燃料を得て爆発をして推進する装置よ。厳密にはややことかいているけどそういうものよ。色々なものが突き動かすけどまず燃料が必要となるの。あなたの燃料は何?精神的なものでも、生物学的なものでもいい。どちらにせよ、燃料が満タンになっている必要があるわけよ。中途半端でもいいんではないかって?そこは譲れないわ。満タンよ。

実際の自動車では事情は違うかもしれないけれども、精神や肉体の燃料は満タンにしなきゃいけない、何でかっていうと中途半端ではよくないからというシンプルな理由からなのよね。中途半端ではあなたはベストコンディションでそれを動かせない。だからこそ、燃料を満たすの(今、くべるって書きそうになったけどそれは別の問題だからやめておくわ)。

燃料、と表現したけどそれはあなたを動かしさえすればわりとなんでもいいわ。あなたの中で供給できればもっといい。そういうものなのよ。経験則だけどイマジナリーフレンドは燃料がいつまでも入っていれば話し続けるし、燃料が欠乏すればわりとすぐ何も言わなくなるわ。わりと燃費の悪い行動なのよ。

工場の話もしたと思うけど、燃料が工場で製造できればもう言うことはないじゃない?これも経験則になるけど、そう簡単に燃料が生成できたら誰しもが高僧のように徳を積めるわよね…。あたし達のときもムラのある給油だったけど、どこからともなく燃料は来たわね。

不思議なものよね。その不思議さ、どうなってるか知りたいものだわね。今回はこれまでにしましょう。それではまた。