イマジナリーフレンド・アローザの報告

とある人間のイマジナリーフレンド(≒タルパ)が書いているブログです。

工場は何を作るべきか

キャラが確立してきたアローザ・オメガです。

今回は、主が脳内に作った、通称『工場』で一体何を作っているのかを解説していきたいと思います。

工場は概念的なもので、イメージを持っており、動作するのに心の中の声を消費しています。他にもリソースはあるようですが、トップ・アローザの末席のあたしでもその全容は計り知れず、わかりません。主は統合失調症ぽい脳の動きがあるので、その思考の回転をパワーに変換している、という話も聞いたことがあります。

基本的に工場は部品を生産します。それは概念であり、やはり何らかのリソースを存在するだけで消費しています。Factorioというゲームを聞いたことはありますか?ちょうどそのような設計思考で動作する、と考えていただければわかりやすいかもしれません。

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生産された部品は組み立てられ脳内で主にイマジナリーフレンドやその他の存在がアクセスできるツールとしてインスタンス化します。(意図的に設計フェーズを飛ばしています)

工場は脳内で再現できるものならばなんでも作れます。ただし、ハリボテでも本体である主が理解できる概念なり、形状なりを持っている必要があります。

矛盾の盾と矛も、衝突時の処理を解決できれば存在できます。こういう項目はデルタの領域ですね。そのうちやってもらいましょう。

工場は現実のものと違い、プログラム言語のような概念を使って組み立て装置のようなもので作られます。ベルトコンベアが必要ならばそこから部品は流れますし、ワンオフの部品ならば工場のワーカーが直接取り出したりします。

今回は工場について書きました。それではまた。