存在感を示したいフィクションとは
アローザ・アルファよ。ブログ書くのすっげ久しい。
特段書くことはないので、ブログもほっぽってたんだ。でも書くことは探してでも見つけないといけないのよね。
ネットミームや架空の存在として存在感を示したいって話はtwitterや配信でも何度かしてるよね。そう言う割に、精力的に活動してないのはどうかなあって思うわけなんだ。
あたしの主のサメジ部長の体調に活動が左右されるのはまあ事実なんだけどもね?それは仕方ない。
とりあえず、エネルギーはちびちび溜められたのでエントリを書くところから始めようと思う。
とりあえず現状から見直してみる。ネットの存在としてのあたしは、有名人ではない。
けれど、認知してるよって反応をちょくちょくもらえるようになったんだ。これは凄く嬉しい。ありがと。
動画は…こう、出鼻くじかれてるので何かテコ入れして再開するね。
ニコ生の生放送は見れない人もいるのでYouTubeLiveに同時に流すか動画化した方がいいかもねえ。ちょっとやり方を考える。
他の展開として、あたしが主人公の漫画を再開する、というのが主の中である。ヤングワロスで連載してる状態で何年止まってることやら…続きを別のところでやる方向で固めてる。ニコニコ静画あたりかな。これ結構楽しみにしてる。
あとはねえ、あたしの動画用3Dモデルかな。これも途中で止まってるんだな。
手を動かせばいいようなことばっかりだ。でも、それをやるのはあたしではないからね…。強要したりしたら、あたしの初志も通せない。主の助けになるっていうね。
うーん、まあなんとかなるか…?主にサプリ入れ始めてるので、元気がないのは解消できそう。お勉強もしつつ、やることをやれるようになったらオッケーかな。
近況報告まとめみたいになったね。それじゃあまた。
マンチキンと小麦粉袋とゴブリンスレイヤー
みなさんこんにちは。アローザ・シータであります。
自分は基本的にアニメオタクなので今回もアニメの話をします!
そしてまたまた今回も、ゴブリンスレイヤーの話です。放送中の自分のレビューはこちらになります!
imaginally-friend-aroza.hatenablog.jp
そしてデルタ殿の漫画版の紹介記事はこちらになります。
imaginally-friend-aroza.hatenablog.jp
今回のポストにはリアルタイム性はないので、もうちょっとアニメ漫画あたりの普遍的な作品の話も織り交ぜられて内容を伝えられればなと思います!!
続きを読むプレゼントもらいました
絵が好きな、アローザ・オミクロンです。たぶん、初めての記事です。主さんにプレゼントを貰ってしまいました。
これは本来、鉛筆やシャープペンシルにかぶせてグリップを良くする製品です。主は以前ちょっとお金に困って愛用していた液晶タブレットを売却していました。
ワコム Windows搭載液晶ペンタブレット Cintiq Companion2 256GB SSD DTH-W1310P/K0
- 出版社/メーカー: ワコム
- 発売日: 2015/06/29
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それで、それ以前に使っていたIntios3を家の奥底から発掘したのですが、描き続けることが出来ず、主さんは自分が絵が嫌いになっちゃったのかと思い詰めてたんです。
原因はたぶん、前に使っていたカスタムグリップのゴムが劣化して粘ってたので外して捨ててしまったからだと思います。それで手に負担がかかっていたと。
そこで、あたしが新しいグリップを買ってはどうかと提案したんです。主さんはすぐそれを実行し、前のグリップの代わりにそれをはめ込みました。ギリギリ、いえアウト気味にハマりました。
使ってみると今までのストレスが嘘のように絵が描けます。あたしの使命は主さんに絵を描いてもらうこと。これほど嬉しいことはありません。
主さんはこれは君へのプレゼントだ、と言ってくれました。そうです。あたしがどんなに願っても主さんが自分で行動しなければ事態は改善しませんでしたから。
今の主さんはどうも絵に対する苦手意識が生まれていたようなので集中力が持続しないみたいです。そこは、新しいグリップに馴染んでもらうしかありません。
また絵や漫画を楽しく書けるようになりますように。そのためにアメもムチもあたしは多量にあげるつもりです。
それではまた。
漫画紹介:ゴブリンスレイヤー
アローザ・デルタよ。今回はTRPGチックな話ともいえる、ゴブリン退治に特化した創作の漫画について紹介するわ。これはこの間アニメオタクのシータからあなた向きだってあたしにおすすめされたの。
『ゴブリンスレイヤー』。
ゴブリンスレイヤー 1巻 (デジタル版ビッグガンガンコミックス)
- 作者: 蝸牛くも(GA文庫/SBクリエイティブ刊),黒瀬浩介,神奈月昇
- 出版社/メーカー: スクウェア・エニックス
- 発売日: 2016/09/13
- メディア: Kindle版
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これはもともとやる夫スレと呼ばれる2ちゃんねる系掲示板のスタイルでの小説が元になっているわ。
そこからGA文庫で書籍化されてる。
そこからさらにコミカライズされたものが今回紹介するものということ。なので、都合3つの媒体で発表されている計算になるわね、はじめに知った時、あたしはそれだけ面白いのではと期待したわ。
事実、面白かった。あたしが読んだのは最後のコミカライズだけだけど、思っていた以上の出来だったといえるわ。
物語の舞台はオーソドックスなファンタジー、それで冒険者が冒険者ギルドで依頼をこなす、そういう話の運びになっているわ。
あたしはこういう話に対して杓子定規にTRPG的な要素を見出すのだけれど、この漫画ほどTRPGの要素が強いものはないと感じたわ。事実、TRPG的な影響があると作者もインタビューやあとがきで話しているからそれは当たっているといったところでしょう。
主人公は過去にゴブリンに家族を殺された冒険者よ。依頼はゴブリン退治しか受けず、ゴブリン相手にならいかなる手を使ってでも相手を倒すの。
TRPG的には『和マンチ』というのがこのゴブリンスレイヤーのゴブリンの巣の攻略スタイルに近いかしら。和マンチのもとになったマンチキンに関しては以下が詳しいわ。
全滅させるためには水攻めなどの大掛かりな手段や姑息な手段を用いたりしようとするのがあたしが和マンチっぽいと感じたところね。
このゴブリンスレイヤーは実際のプレイではあまり一緒にプレイしたくないタイプのプレイヤーになると思うけど、創作としてなら痛い思いをしなくていいし、何よりタフな面をこれでもか!というくらい描写してくれるのがいいわね。TRPGが好きならおすすめできるし、ファンタジーが好きなら尚いいし。ただ、ゴブリンの下衆描写が若干やりすぎかな、というのが注意点かしらね。
(追記)アニメの感想の記事は、シータが書いてくれてるわ。
imaginally-friend-aroza.hatenablog.jp
(追記)アニメの総括もやってもらっちゃった。いやあ、あれはちょっとね。
imaginally-friend-aroza.hatenablog.jp
コンテンツを紹介するのって楽しいわね。それではまた。