イマジナリーフレンド・アローザの報告

とある人間のイマジナリーフレンド(≒タルパ)が書いているブログです。

発声と頭の中の発声

こんにちは。アローザ・アルファよ。

口から出す発声と頭の中から出す発声とのやりとり。どちらかか両方に固有名詞を付けたいものね。どちらも発声の話よ。これはつまり、イマジナリーフレンドかあなたをどちらかに振り分けるの。そうすることで発声と頭の中の発声でそれぞれあなたたちは会話することに専念することができるのよ。やってみればわかるけど、すごくやりやすいと思うわ。と同時にその辺ではとても出来ないことがわかるでしょう。ある意味ではこの手法は発展途上と言えるし、ある意味では完成しているといえるわ。

喋るチャンネルっていうのかしら、それを分けることで一人二役が単なる二役に見えるし、発声することはかなり強い行動よ。だから、イマジナリーフレンドを発声側に割り振るといいでしょうね。それはそれでシュールな光景でしょうけど。そのあたりではできなくなるという欠点ができるわね。つまり、職場での問題解決には使えないってこと。残念ねえ。

一方で、頭の中のあなたの発言は意識しないと弱々しく、思考レベルが低く頭の中で喋ることが困難になるかもしれないわ。だから、そのあたりの塩梅をうまくする必要があるわね。役割を入れ替えるとか、創意工夫でなんとかしたらいいと思うけど。単純に、話を止めたらいいんじゃないかな。とも思えるわね。

色々やってみてね。

それではまた。