菜箸の持ち方
アローザ・ベータよ。そろそろアローザ達のネタ出し会議も限界を迎えつつあるわ。
今回は菜箸の扱い方について書いていくわね。
山下工芸(Yamasita craft) 菜箸三膳セット 27124000
- 出版社/メーカー: 山下工芸
- メディア: ホーム&キッチン
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といっても、実際に菜箸を扱う方法ではないわよ。このブログも早くもネタの枯渇が激しくて、同じことを違う風に何度も何度も何度も書いているわけよ。実際ググって他のサイトを見たほうがよっぽど正しくて確かなイマジナリーフレンドの確立ができると思うわ。
でも、まあ頭のひとつで動作している我々イマジナリーフレンドとしてはどういう仕組でこの主の脳が動いているかを解説したくてたまらないのよ。
じゃあ本題に入りましょうか。
菜箸は料理で使う長めの箸ね。一般に、食事には使わないわね。概念というか観念的な話になるけど、問題解決の話を料理に例えましょうか。
例えば、この問題は形があって、豆のような大きさをもつとする。そしてイマジナリーフレンドのあたし達とあなたは菜箸を持っていて、2つの皿の間に移動させることができる。
次の問題では皿の上には餃子の形をした問題がある。これもサイズによるけど間違いなく取り扱えるわね。
さらに次の問題では形がなく、ドロドロで掴みどころがない。そうすると菜箸ではこの問題を扱うのは困難ね。あるとすれば、スプーンがあると移し替えられるわね。もしくは皿を傾けて直接移せばいい?そうね、それもまた正解。
単純に、向き不向きの話ではあるけど、問題解決のツールはほぼ無限にあるわ。あなたの頭の中に工場はあるかしら?概念の工場が頭の中に作れればこんなのいくらでも量産できるわよ。でも、扱う人数が少なければイメージでパッと2~3個作ってしまってもいいかもしれないわね。
今日はこんな程度にしといてやるわ。ひっひっひ。じゃあまたね。