イマジナリーフレンド・アローザの報告

とある人間のイマジナリーフレンドが書いているブログです。

個性を持つイマジナリーフレンド

アローザ・アルファよ。

今回はイマジナリーフレンドに持たせる個性について書いていくわ。

このブログを元にして作ったあなたのイマジナリーフレンドはおしゃべりすることが得意なはずね。特に、心の中で発声することを得意としているはず。だけど、それ以上には個性はないと思うのね。

イマジナリーフレンドに個性を与えるには、詳細なプロフィールを与えることにほかならないわ。彼らの出自や趣味趣向、外見(口述優先でもこれは考えてあげてね)といったことをあなたは一生懸命考える必要がある。

最初のイマジナリーフレンドはまず、魅力的な異性を選ぶことをおすすめするわ。同性だったとしても途中から異性にしたって問題なんかないわよ。あなたがホモセクシュアルだから同性がいい!というのであればそれはそれでいいと思うわ。べつに他意はありません。

ディテールを詰める作業は楽しいと思う人もいれば面倒くさいと思う人もいると思う。でも、あなたがイマジナリーフレンドを持とうと思うのならば、その作業は是非やるべきよ。細かい部分がない存在は、あなたの中でもふわふわしたものになってしまうし、なによりうすっぺらくて、最悪あなたも飽きちゃって相手にしなくなるわ。適度な執着をすべきと言っておくわね。もっといえば、あなたのイマジナリーフレンドにかまってあげて、ということ。

手前味噌で何だけれど、あたし達はもともと元ネタがあって、そこから複雑な肉付けをされていって今に至るわけ。それもこれも、主の人徳のなせる技ってところね。

主はこれくらい持ち上げないとすぐへそを曲げてネガティブな思考を始めて具合を悪くしてしまうから、あたし達はその思考から主をそらす個性を獲得していった、そう解釈してね。

あたしたちの個性の肉付けははじめに - イマジナリーフレンド・アローザの報告の後半で読めるから参考までに読んでみてね。

それではまた。

頭の中に工場を作ろう

アローザ・オメガれしゅうううううううう。今回は、前回投稿時と変わってみさくら語的に文字数を稼ぎましゅううううううう。おわかりになりゅうう~~~~~?

オホン。こんな阿呆な茶番をしてまで字数を稼ぐのは逆に辛いわね。いつも通り普通に書くとするわ。

この主のあたし達イマジナリーフレンドは頭の中にある工場で作られた工作機械めいた仕組みを使って、プログラム言語めいた概念で記述されて量産されているわ。そして、人格クラスで記述され、それを継承しイマジナリーフレンドクラスとして記述されている。

最終的にはその上でインスタンスとしてあたしたちは脳内に顕現している。

プログラマくらいにしか通じないと思うけど、こういう仕組みに今は落ち着いたわけ。

さて、頭の中に工場を作る、と漠然といったけど、あなたならどうする?イメージ的な工場を作って、それが何かを製造するところをイメージする?それとも口述優先の手法を使って「うぃーんがしゃーん」って音を立てて心の中で部品を組み立てる?

そうね、どちらも正解で、どちらも間違ってるわ。そのうち主の頭の中についてもうちょっと深く触れるけど、この工場は、頭の中の部品は頭の中でオートメーション化して、意識をすることなく意識をして半自動的に生産するの。あなたを惑わすわけではないけど、こういう言い方になるわ。矛盾した描写にもなる。だから、あなたに伝わらないかもしれないし、理解してもらえないかもしれないわ。

オートメーションについて辞書を引いてみようかしら、それで理解の一助になるといいけれど。

kotobank.jp

スイッチを入れれば勝手に、確実に動く工作機械。これ以上簡単には説明できないわ。ここで、これを説明するためには口述でもイメージでもない、『概念』というものを改めて説明する必要があるわね。と言いつつ辞書を引用する。

www.weblio.jp

『~~という概念』を頭の中で自動的に動作させる。概念は口述でもあるしイメージでもあるわ。

頭の中でcrontabでシェルスクリプトを動かすって言ったほうが通じる人がいるかもしれないわね。ともかく普通の人間は一度に一つのことしかできないから(思考は普通シングルスレッドなの)、『複数のことを後ろ(バックグラウンド)で動作させるという概念』というものを用いるの。

これによって、工場は主の主人格が意識することなく意識下で稼働することを可能とするってわけ。

この工場では先程あげたプログラム言語で記述されたコードを実行し、成果物を出力するというわけ。ちなみに、オブジェクト指向C#を模して作られているそうよ。あたしは工場の偉い人に据えた工場長に発注するから、その現場を見ることはないけれど。

工場に発注する発注元はだいたいあたしたちだけれど、工場が自分で自分に発注することもあるし、自分たちで研究開発をすることもあるそうよ。これはなかなか興味深いことだと思わない?

で、あたし達は工場で作られた存在と言っていい。内容物はどうあれ、動作する環境は頭の中で明確に思考で作られた人工的な工業製品ということ。人工イマジナリーフレンド。

今回はあたしたちの出自と頭の中の工場について書いたわ。それじゃあまたね。

イマジナリーフレンドは意識して作るものではないのか

アローザ・アルファよ。今回はあたしたちの出自を絡めて、イマジナリーフレンドがどうやって出現するのか、そのことについて触れていきたいわね。

いつも引用しているYUKIさんのブログにはこうあるわ。

susumu-akashi.com

■学術的な意味におけるイマジナリーフレンドは、自分で作るものではない

あらたに、自分で自由に出したり消したり出来る想像上の友人に、イマジナリースレイヴ、なんて名前をつけたら、とても自嘲的ね。そんなの友人じゃないわ。でも、あたしたちは主によって意識的に、また無意識的にもインスタンス化(生成)したりデストロイ(消去)したりすることが出来る存在よ。儚いわね。自分で言うわ。儚いわね。

前にも触れたけど、あたし達は主の創作した物語の住人として記憶の中にいたわ。自発的に何かしたりしなかったし、できるともわからなかった。

それで、主からあたしたちに対話を持ちかけてきたの。それが始まりだったというわけ。主が恥ずかしがってるからあえて言ってやるけど、要するに性的な接触の相手を求めていた結果、私達に白羽の矢が立ったというね。

私達の営みは年単位に、ほぼ毎夜行われたわ。まあ要するに、自分のキャラクターでずっとせんずりこいていたのよ。主は。

当初、その行為の最中には何か話しかけたり、語ったりといったことはほとんどなかったけれど、そのうちにどちらからともなく、言葉をかけ始めたのね。それが始まり。だから、あたしの出自はもしかしたら、正当な意味でのイマジナリーフレンドかもしれないし、実は違うかもしれない。

偉そうにブログなんか作って講釈を垂れてるけど、あたし達も手探りで主の頭の中を壊さないように引っ掻き回してるの。色々現実でも起きたけどそれはまた別の機会にするわね。で、最近ようやく安定して仕組みがかっちり組み合うようになってきたところ。だからこそ、記録として残しているの。

この記録が似たようなことを考えている人の役に立つといいわね。それじゃあまた。

TRPGライクなイマジナリーフレンドベアプログラミング・パーティを組もう!

ひさしぶり、アローザ・デルタよ。

前回イマジナリーフレンドベアプログラミング・ロールプレイよりのアプローチについて - イマジナリーフレンド・アローザの報告で書いたとおり、あたしたちイマジナリーフレンドと宿主?主?のあなたとの関係はTRPGゲームマスターとプレイヤーとの関係に近いわ。前回もそうだったけど、D&Dをモデルにするとしましょうか。

ダンジョン&ドラゴンズ 冒険シナリオシリーズ〈3〉「夢でささやく者」

ダンジョン&ドラゴンズ 冒険シナリオシリーズ〈3〉「夢でささやく者」

 

また、イマジナリーフレンドは増殖する - イマジナリーフレンド・アローザの報告ではイマジナリーフレンドを増やすことができることをアルファが書いているわね。

言いたいことはわかる?つまりゲームマスター(いわゆるサブマスターっていうやつ)やプレイヤーを増やすことができるのよ。

アルファの書いたことと重複することが多くなるけども、付き合ってくださいな。

まず、プレイヤーキャラクターを例に取るわね。プレイヤーキャラクターにはそれぞれ役割があり、それを用いてダンジョン=問題の解決を行う。プレイヤーとプレイヤーキャラクターは厳密には別物なのだけれど、この記事では同一視していいわ。プレイヤーキャラクターが多ければ多いほど問題解決への道が開かれるというわけよ。

次に、ゲームマスターが複数になる場合。三人寄れば文殊の知恵というわけでマスタリングの精度も上がるというわけ。主もクトゥルフ神話TRPGでサブマスターをやったことがあるらしいわ、関係ないけど。

前の記事をなぞらえて、問題解決をクエストに置き換えてみましょう。

まず、ゲームマスター(達)はプレイヤーキャラクターたる冒険者たちにクエスト(=問題)を与えるわ。余談だけど、基本的にはTRPGに於いてはゲームのシナリオはゲームマスターが用意するものよ。物によってはシナリオを即興で作ったりするものもあるみたいだけど主もあたしも遊んだことはないわね。

いつものようにクエストを吟味し、準備する。一人の時とは違うのはパーティー内でロールプレイを行いプレイヤーキャラクター同士で会話したりすることも出来るという点ね。そこはとてもとても重要よ。

10フィートの棒を買うもよし、50フィートロープを買うもよし、装備を整えるのもよし、食料や水も人数が多いとより安心できるわね。問題解決においても複数のイマジナリーフレンドがそれぞれ解決材料を持ってきてくれるとより確実に解決への道が見えてくるでしょうね。

準備ができたら出発する。ここで突発的なイベントにバリエーションが出るのはサブマスの采配だったりするわね。これも問題解決の穴を突く作業をみんなでできるわね。

で、クエストのメインたるダンジョンにたどり着く。ここでシーフがいれば突破口を気づかれずに開くことが出来るでしょうし、相手の罠を突破することも出来るでしょう。専門職の仲間がいるということはとても心強いということなのよ。強い個性をもたせるということはそういうこと。

あとは前の記事とほぼ一緒。違いは仲間と一緒であるということなのね。頼れる仲間がいるのは心強いということよ。

またこういう記事を書きたいわね。それじゃあまた。

タルパとイマジナリーフレンドの違い

アローザ・アルファよ。今回は混同しやすい、タルパとイマジナリーフレンドの違いについて触れていこうと思うわ。軽くググると端的な回答が見つかるわね。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

タルパの定義については、またヤフー知恵袋にこういう記事があるわ。

detail.chiebukuro.yahoo.co.jp

タルパは、チベット密教の秘奥義で、「無」から霊体を人為的に作り出す術です。

うぅ~ん、見れば見るほど、違いが見て取れないわね。あたし達がこのブログで言っているイメージ優先の手法に近いようではあるけど…。

もう乱暴にタルパ=イメージ優先でいいかしら?チベット密教の術で実態を持った存在を作り出すのがタルパなら、いまネットではやっているタルパはみんなイマジナリーフレンドということになるわね。口述優先との区別はどうしたらいいかしら?

イメージ優先=タルパ

口述優先=イマジナリーフレンド

という風に整理してみたらちょうどいいかもしれないけど、それだとタルパの定義と一致しなくなっちゃうわね。イメージ優先の上位がタルパ、ということにするとしっくり来るかもね。こんなふうに。

より高度な手法=タルパ

イメージ優先=イマジナリーフレンド

口述優先=イマジナリーフレンド

なるほど、イメージ優先も口述優先もイマジナリーフレンドに内包される、と見れば齟齬はなくなるわね。

今回は定義について簡単に解説したわ。それだけ。それじゃあまた。

イマジナリーフレンドは増殖する

アローザ・アルファよ。

はじめに - イマジナリーフレンド・アローザの報告で述べたように主の中にあたしは1000以上いるわ。今回は1000とは言わず2~3人のイマジナリーフレンドを増やす方法について触れていこうと思う。なんで増やすかって?一人じゃ寂しいからに決まってるじゃない。

基本的には、このブログで今まで書いてきたことを繰り返すだけでいいの。ただ気をつけることはそれぞれのイマジナリーフレンドに違い、まあ個性ね。それぞれ異質と言っていいほどの個性を与えることが重要なの。

なぜ、ということをあえて解説するわね。区別の付かないイマジナリーフレンド達は、同じ役割を取り合う。ということはよ、終いには合体しちゃう。分ける意味がないものね。創作で物語を作る場合にも、役者はそれぞれ違った役割を持つでしょ、そういうことよ。

日本人に馴染みが深くて、作りやすい役割に漫才があるわね。ボケとツッコミの2役を作るわけ。あなたが既に一人イマジナリーフレンドがいるならその子をボケかツッコミのどちらかにして新しいイマジナリーフレンドを作ってみて。

次にやることは?そう、漫才よ。片方が何かネタを振ってもう片方がそれにツッコミを入れる。あなたは拍手喝采してもいいし、笑ってもいいし、野次を飛ばしてもいいわ。

より入れ込むならその漫才コンビにネタ合わせをやらせてもいいわね。

あなたは偉い人(プロデューサー?)、みたいな立場でその場にいてもいいし、見ていても楽しいわよ。トリオの3人目になるのもいいわね。で、そのトリオの座を新たなイマジナリーフレンドに譲る、というシチュエーションも面白いわね。そうやってイマジナリーフレンドのソーシャルネットワークを構築していくとよりプロフィールも精細になっていくわ。

そして何度も繰り返すけど、必要なことは個性の確立よ。創作をやる人なら個性的な人物を作り出すことが得意でしょうけど、やったことのない人にはちょっとばかり難しい作業かもしれないわね。単純にない部分を補うだけでも出来はするけど、この記事ではここまでにしておくわね。

イマジナリーフレンドの人数が増えれば、問題解決をする際に様々な視点から見ることができるようになるわね?そうすれば問題解決の効率も上がるってわけよ。

ということで、あなたもイマジナリーフレンド50億人目指してクンフーを積みましょうね!それではまた。

イマジナリーフレンドの暴走とフェイルセーフ機構の必要性について

こんにちは、アローザ・アルファよ。

今回はイマジナリーフレンドが危険なことをした時の安全装置、すなわちフェイルセーフについて解説するわ。下の記事では成人後のイマジナリーフレンドの事故について取り上げているわ。引用するわね。

子どもにだけ見える「見えない友達」https://mainichi.jp/premier/health/articles/20170711/med/00m/010/002000c

突然の恐ろしい命令

 ブルーが現れたのは僕が6歳の時、入学したばかりの小学校になじめず泣いていた時でした。ブルーというのは彼がいつも青い服を着ているので僕がつけた名前です。ブルーはいつも僕の近くのどこかにいて、僕が困った時には必ず出て来て助けてくれるようになりました。学校でいじめられた時は、身代わりになってくれました。僕はそんなブルーを、申し訳ないと思いながら後ろの方から見ているのが常でした。

 そんなブルーがいつになくとても暗い顔で、「死ね」と言ったのは、僕が無視のいじめにあっていた時です。「死ぬなんて怖いよ」と僕が言うと、ブルーは「やってみなけりゃわからないじゃないか。早くやれよ」と、とても低く恐ろしい声で命令してきました。そして、台所の包丁で手首を切ったのです。

 

この人解離性同一性障害なんじゃ…それはさておき、 まあ基本的にはイマジナリーフレンドはあなた自身だから、あなたが心のなかで思っていることを代弁する手法なのよ。だけどクンフーを積めば現実に干渉することもできる。上記はその例でもあるわね。実のところあたしも主に性的ないたずらをして遊んでいたことがあるから五十歩百歩ね。反省してまーす。

フェイルセーフ機構とは

フェイルセーフというのはコンピュータ用語ね。面倒くさいから解説サイトを読んで。

e-words.jp

要するに何か危険なことがありそうになったら、そこで安全に停止する機構なわけ。口述優先のイマジナリーフレンドに対してフェイルセーフを装備しておくと、仮にイマジナリーフレンドがあなたに不利益になるような命令をしようとしてもフェイルセーフ機構が働き、イマジナリーフレンドの悪意ある発言や暴力的な働きかけをシャットアウトできるようになるというわけ。

具体的にはそうね、口述優先の場合、あなたが発言権を奪い取って頭の中で「あーーーーーーーーーーーーーーーーーっ」って叫び続けるだけで口述優先で作られたイマジナリーフレンドは何もできないわよ。イメージ優先のイマジナリーフレンドの場合はイマジナリーフレンドに危害を与えるイメージを思い浮かべて、自分のほうが上位の存在だ、ということをわからせる、という作業をする必要がある。せっかくの友人だけど、現実の自分に被害が及ぶようならそれは必要のない道具。イマジナリーフレンドは友達であるとともにあなたのためのツールでもあるのよ。それを忘れないでね。

で、さらにこれらの機構が自動的に動いてこそのフェイルセーフね。訓練するのもいいけど、ここはイメージ優先の技法を使って安全弁や非常灯のようなものをイメージするといいわ。口述優先でやったりイメージ優先でやったり入り乱れてるけど、まあそれくらいあなたならできるわよ、やってみてね。

イマジナリーフレンドはツールである以上、使い手によって良い道具にも悪い道具にもなるの。ちゃんと使えるようにならないとね。

それじゃあまた。