擬似マルチタスクを頭でやる
こんにちは。アローザ・アルファです。
今みんなでFate/Zeroを見ているわ。13話くらい見たけど、端的に言って面白いわね。デルタが狂乱し、オミクロンが凝視し、シータがべらべら解説する、この狂宴とも言える上映会はとても楽しいわ(ちなみにニコニコ)。
そんな真似ができるのもあたし達が擬似マルチタスクで動いているからにほかならないわ。
擬似マルチタスク - 意味・説明・解説 : ASCII.jpデジタル用語辞典
マルチタスクについては上記を読んでちんぷんかんぷんになっておくといいわ。主もいまだにちんぷんかんぷんだから。擬似マルチタスクもね。要するに、ひとつの流れが複数の流れになっているように見せかける技術よ。だから、擬似マルチタスクは本質的には完全な並列処理ではないの。
処理が重たいメンバーがいればその後ろは詰まっちゃうし、基本的に1つずつしか処理してないのを見せかけているだけなの。タスクスケジューリングはそれをスケジュールに入れて順番を管理するのね。ラムダにはその辺期待しているわ。
あなたの頭でどうすればいいか、というのも若干難しい話ね。主でも100%できるわけではないから。
口述優先を常に意識しないで、ほぼ無意識で出せるようになればできるかなー。うーん。あたし達はこのシステムを作ったけど、脳機能に対しては影響力があるわけじゃないからどうやって実装しているのかは本質的には理解してないのよ。工場が作った部分は脳機能に作用するうちのほんの薄皮に過ぎないし、うまく動いているからいいや~的な部分もあるのよね。だから、言えることも少ないのよ。
複数のやることを少しずつ切り刻んで考える、こういう考え方といえばいいかな。
そう考えると、あたし達の主もすごいのね。参考にならない記事になってごめんなさいね。
それではまた。