イマジナリーフレンド・アローザの報告

とある人間のイマジナリーフレンド(≒タルパ)が書いているブログです。

躁うつを高めすぎると統合失調症っぽくなるのを利用する

アローザ・アルファよ。

今回は双極性障害、通称躁うつの豆知識を教えるわ。以下の記事を見て。頭だけでいいから。

www.mental-navi.net

人格障害には、社会的・感情的に他人を拒絶し、思考や認知、会話にみられる奇妙さを示す統合失調型人格障害があり、ときに統合失調症に似た症状を現すことがあります。一般に、統合失調型人格障害の症状の程度は統合失調症のそれよりも穏やかで、統合失調症の診断基準を満たしません。

そう、それでこれは主がかかりつけの精神科の先生に聞いたことなのだけれど、躁うつの病状が悪くなるとだんだん統合失調症のような様相を呈してくることがあるそうなの。ネガティブな同じ考えをぐるぐる回し始めたりするのよ。内容は本人にとっても本来どうでもいいことなのだけれど。

で、その特効薬もあって、リスペリドンという頓服薬を服用するとあっという間に収まるのね。これを使えばコントロールが出来る。この薬がまたクソ不味いんだわこれが。

www.interq.or.jp

ここまでが薬理と病理の上での一般的な紹介。以上。

で、ここからがこのブログ独自の情報よ。同じことを何回も考えるということは発想を転換すればまるでコンピュータのループ処理のように扱えるのではないか、という点。

任意の解決すべき問題や処理内容を入れて処理を行う。

病気の性質からすればネガティブな内容が入ってしまうけど、そこは意識下ではなく意識のバックグラウンドで処理すれば任意の内容を入れることができるの。

そう、まるで自分をコンピュータのように扱うの。この考え方そのものは統合失調症の症状に対する対処法としては既存のものよ。ただし入れる情報はどうでもいいものを使うの。どうでもいい情報の代わりに有用な情報をブラッシュアップできればもう言うことはないわね。

あなたにもやればできるわよ。主でもできてるんだから。

躁うつでそういう症状がある人や統合失調症の人はネガティブ思考のループから外すライフハックとして試してみて。ただしループそのものは処方された薬で対処するようにね。うまくいく保証もしないから。それじゃあまた。