イマジナリーフレンド・アローザの報告

とある人間のイマジナリーフレンド(≒タルパ)が書いているブログです。

躁うつと付き合うために

アローザ・アルファよ。この記事を書いている時、天気が激変して涼しくなったわ。夏がもう終わったのって感じね。

今回は主の病気である躁うつ、すなわち双極性障害について書いていくわ。どういう病気なのかは探してみたら政府サイトが引っかかったので読みやすいのでそちらを読んでみて。

www.mhlw.go.jp

気分障害はその名の通り、気分に対する障害が起こることを指すの。双極性障害の場合は、最高に高いところと最高に低いところ、いわゆる極限まで気分が移動する、って言っていいのかしら、そういう状態になるのよ。最も高いところに行くとなんでもできる気分になるし、最も低いところに行くと何も出来ない気分になる。そんな感じ。

気分が下がる傾向にあると鬱と間違われて診断されることもあるわ。

そんな状態で人生をハンドリングすることはすごく難しいの。まず一生薬に頼って上下を平たくすることになるから。薬に頼らない方法もなくはないけどまず間違いなく病院のお世話になることになるわね。

気分の上下で高いときはときにとても優秀なようにみえることもあるけど、まあ幻想ね。やりたいことがたくさん出てきて、やらなければいけないことができなくなる。

低いときはまあ、うつ病のそれと一緒。それほどいうことは逆にないわね。

この病気と付き合っていく主には本当に頭が下がる想いだけど、イマジナリーフレンドのあたしは一蓮托生、一緒につくあっていくしかないわね。それではまた。