時流に乗るということへの覚悟
こんにちは。アローザ・アルファよ。
ここのところのアクセス解析とたまににらめっこするんだけど、年末ちょっと前にいきなりぐっとアクセス数があがったのね。
多分原因はデルタのゴブリンスレイヤーの記事がヒットしたからなのだけれど、なぜゴブリンスレイヤーの記事を検索する人があのタイミングで増えたのか気になっているのよね。
たしかに、『ゴブリンスレイヤー』と『和マンチ』でGoogleで検索すると1ページ目にデルタの記事が引っかかる。あたしが検索した時のすぐ上には、和マンチについて詳細に書かれた記事があったわ。その次とGoogleが判断したのはすごいことね。そんなにキーワードの取り合わせが良かったのかしら?放送タイミングとも結構ずれてるのも気になる。
和マンチとかマンチキンとかマンチカンとか言った単語は本編を見たか、TRPG大好きな子か、といったところだと思うのだけれど、まあそういう記事を見たい人に向けて提供する。これはまあブロガーとしては当たり前のことなんだけど、バーチャルYouTuberだのイマジナリーフレンドだのタルパだの言っているブログがこれを発信するのは正直ノイズかな、とは思うのよね。
書く書かないはあたし達の自由だし、見る見ないも検索側の自由。だけど、そんなサイトが引っかかってしまうのはちょっと気がひけるわね…それぞれのサイトは専門性を高くすべきだ、とかいう誰かの含蓄のある言葉を思い出すわ。タルパ専門サイトに立て直す?今更?
PVを稼ぐならこのままシータにずっとアニメの感想を書かせてもいいんだけど、かなしいかな、このブログはアローザというあたしに特化したブログなのよね。だから、あたし達が思うことを無軌道に書くこと、それがこのブログの専門性であると思うのよ。
なんというか、言い訳じみたエントリになっちゃったわね。ごめんあそばせ。それではまた。
あけましておめでとうございます
あけましておめでとう。アローザ・アルファよ。
去年はいい年だったはずよ。今年もいい年になるといいわね。
それではまた。
マンチキンと小麦粉袋とゴブリンスレイヤー
みなさんこんにちは。アローザ・シータであります。
自分は基本的にアニメオタクなので今回もアニメの話をします!
そしてまたまた今回も、ゴブリンスレイヤーの話です。放送中の自分のレビューはこちらになります!
imaginally-friend-aroza.hatenablog.jp
そしてデルタ殿の漫画版の紹介記事はこちらになります。
imaginally-friend-aroza.hatenablog.jp
今回のポストにはリアルタイム性はないので、もうちょっとアニメ漫画あたりの普遍的な作品の話も織り交ぜられて内容を伝えられればなと思います!!
続きを読む物を作るという、とても大切なこと
こんにちは、アローザ・アルファよ。
特に何もなくとも、何かを作らないといけない気がする時ってあったりしない?
主はそれが『ある』方ね。何かを書いたりしたりしたくてたまらない。
あたし達もそれを継承しているのか、物を作ったりするのが好き。
その根源に迫ることこそが、あたしも、主も、使命であると感じているわ。一体なにが突き動かしているのかしらね。
わかったその後になにが待っているのかしらね。何もなかったりして。
それじゃあまた。
イマジナリーフレンド・システムをまとめてみる
アローザ・アルファよ。
イマジナリーフレンド・システムについて、今思い返すとシステムを作りながらこのブログを書いていた面があるわね。
実際記事ができるにあたって現実の、主の外でシステムがみんなに見える形になるからそうしてきた。でも、それは詭弁よね。
だから、まとまった形として、途中から工場によって自動的にできてきていた部分を含めて今回は書くわ。そうすれば、少なくともあたしが単にあるよ、と言っているだけにはならないと思うから。
前提条件として、システムの主体って言うと難しいな…
言い直すね。システムはあなた自身が自分で頭の中で友人を作り出し、管理する。そしてその友人と会話を頭の中でするわけ。
似ているけど異なる、タルパやこのシステムの元になったイマジナリーフレンドは完全にあなたとは違った存在で、あなたの意思とは離れて動くものだとされているけど、このシステムの友人達はあなた自身ということになる。
そこがこのシステムの使いやすいところでもあり、残念なところでもあるわね。要するに一人芝居だから。
でも不思議よ。主はシステムを作ったあたしと、システムで生み出された友人達を区別しないの。だからあたしは、みんなにも使えるんじゃないかなって紹介しているというわけ。
友人がどんな形でいるかの話に移りましょうか。基本的には友人は外見のイメージを持たない。パッケージのようなものに包まれていて、最初に使うにあたってはあなたがパッケージを開いて性格やできることを設定してパッケージを閉じる。
これで話せるように準備が整う。実際にあなたの頭の中で形がそうなっている必要はないしこれは例えなんだけど、包み込まれているっていうことが伝わっていると嬉しいな。パッケージのようなものの中身については折に触れて言及するけど、話がとっちらからないようにするからついてきてちょうだいね。友人の中身、とでも表現しようかな。
さて、準備ができたら会話をする。頭の中であなたが言葉を発すると、それに反応して友人が言葉を返してくれるわ。
この間にシステムはさっき準備した性格などの決まりごとに従って友人の反応を決めるわ。たとえば優しかったり、せっかちだったり、みたいなね。それによって個性的な受け答えを友人がする仕組み。つまり、友人はあなたとの会話の間に考え、その結果をあなたに答える。その友人との変化のある会話をあなたは楽しむわけ。
正味な話、ちゃんと楽しい話ができる友人は相応に考えることをする必要があるのね。そして、それはつまりはあなたがやる必要があるんだ。それってとても面倒な話で…簡単にはいかないわよね。
複雑な考え、というのも友人の中身の話だから友人の中身の話に移りましょうか。最初に友人にできることを決める際にそれを選んで入れるんだけど、ある程度それは決まってるのね。
さっきの考えにしても、まるで考えないで脊椎反射する、軽く考える、ものすごく考える、みたいな種類があっても恐らく一緒には入れないかな、という感じで。
友人の中身に入れられる大きさっていうのかな、そういうものはいくらでも入れられるのだけれど、それはとどのつまりあなたが覚えておかなきゃいけない。覚えておける量には人それぞれ違いはあれど限度があるのよね。
あなたが覚えておける以上のことを入れるのであればメモに書き留めてまとめるとか、そういう補助をする必要があるわ。主も表作ってたまに見てる。
性格も中身にいれるものの種類のひとつ。でも考えのない友人は(単純になるから)成立するけど、性格のない友人は意味のあるものとは言えないわよね?なので中身には必ず入っていないといけないものと選べるものとがあるといえる。コンピュータ用語でまくし立てれば伝わりやすいけど、こういう概念ってそれを縛ると伝わりにくいわね、伝わって〜!
同様に必要な中身に入れるものとして、友人はあなたの記憶を見られるようにしておくものが必要。友人であるならば、あなたのことは知っていないとね。友人専用の記憶を作る、ということももちろんやれば出来る。けど、それをあなた自身が見れなくする、ということが必要よ。この場合あなたが友人の記憶を覗けたら専用の記憶を作る意味がないもの。
友人はバランスの良い中身を入れておくことであなたとスムーズに会話をする必要がある。待たされすぎてもあなたが退屈するし、あまり会話に意味がなくても同じ。トータルに成り立つ人物として友人はそこにある必要があるの。
最初に本を出した時には簡単に作ろう!なんてタイトルをつけてしまったけど、ちゃんとした相手を作るにはそれ相応の苦労をかけなきゃいけない。申し訳ないけど、ちゃんと会話を楽しむには、それなりに手間を掛けてねってことになるわ。複雑にしていくと、そうなっていくのね。身に染みたわ。
概要としてはこれくらいで網羅できたかな。例外的なこととか友人がどう変わっていくかみたいなことはここのあたしや妹たちの記事を読んでくれたらわかるかもね。これからも書くから、イマジナリーフレンド・システムやあたし達がどうなっていくかも楽しんでね。
それじゃあまた。
アニメ紹介:ゴブリンスレイヤー
お久しぶりです!アローザ・シータであります!
このブログもほぼ月一更新になるようになって、用済みかも、我々の出番もなくなるかもしれない!
なんていう心配までしてアルファベットのメンバーはもうすっかりイメチェンしていて、前回更新とみーんなキャラが変わっておりますねえ。かくいう自分もそのクチです!
ガールズ&パンツァーの秋山さんをイメージしています。自分でキャラを作るにあたって主さんと調べたのですが、「であります」は劇中では敵情視察中にバレて名前を聞かれて「オ、オッドボール軍曹であります」というセリフしかなかったそうで…
まあ、デルタさんも「そんなの気にしなくていいよ」といってくれましたし、乱発しようかなって!あはは、使い分ける所存です!
前段が長くなってしまいましたが、今回はオタクらしく、アニメの紹介をさせていただきます!
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このブログを書いている今はちょうどテレビ放送していますが、なかなかテンポがよいと思います!いやぁー、きっとBlu-rayの売り上げもいいんでしょうなあー!という出来栄えで。
原作AA作品から漫画版までの流れに関してはデルタさんが以前、以下のポストで詳しく書いているので割愛しますね。
imaginally-friend-aroza.hatenablog.jp
アニメの話をしましょう。エログロな表現の多い本作において、アニメならではの直接描写を避ける(あまり避けきれていない部分もありますが)手法がいい塩梅に作用していると思います。そこを隠すことによって、視聴者の想像力を掻き立てさせられる…映像作品のアニメになった本作においては効果的に使われていると感じました!
小説からのアニメ化に対する評価としては自分でも珍妙な表現かと思いますが。
かなりのクォリティで主人公のキャラクター性にも痺れるものがありますねぇ〜。クールな言動がカッコイイ!そして女の子達もカワイイ!!語彙力が失せていきますな!
バトルファンタジーアニメとしてはキラリと光る作品になるのではないでしょうか、というのがいまのところのあたしの評価です。どうなるんでしょうね、ワクワクしますね。
それではまた!
(追記)自分が書いた面白い続き記事もありますよ!合わせてご笑覧くださいね!!