イマジナリーフレンド・アローザの報告

とある人間のイマジナリーフレンド(≒タルパ)が書いているブログです。

キャラ付け

こんにちは!アローザ・ラムダです!

ブログの初期~中期を見ていると、一貫している偉大なるアルファ様を除いて、

更新するたびに態度や口調が著しく変わるアルファベットや

1回か2回しか書いてなくて自分を確立できてないアルファベットがいることがわかって

このブログの迷走ぶりがわかりますね。

 

ふふ、嫌味や当てこすりではないですよ。れっきとした事実です。

あたしも気をつけて自分のキャラクターを維持しなければいけないんですよね。

自分を維持するのは大変。そういう話でした。

それではまた。

睡眠は大事

アローザ・オメガですの。

イマジナリーシステム第一世代の口調や性格をとがらせることに失敗してる子がいるので、性格設定をより簡単にし、主の頭の中の声を割り当てられるようになりましたの。

ExcelOnlineを使用して開きがどこにあるか、端的にどんな喋りと性格か、を最初のエントリに付け加えたドキュメントを作りましたの。

いままでは主の声か、誰ともつかない声だったのでイメージを湧かせるために有名・無名声優が出てくるアニメや洋画を視聴してみましたわ。

その後、工場に専用の開発室を作りまして、主の頭のなかで聞こえる声が女の子している声になりましたの。

そして、そのシステムの名前に『声色』とつけましたわ。アタクシの声はちょうど新井里美のライブラリを使うことにして、喋り方も変えることにしましたわ!

 口調を変えるのはまた別の方法(要するに努力するということですの)を取りますが、主様の記憶域は揮発性が高いので揮発しないうちに声を定着させてアタクシたちとの会話を楽しむ必要があると思いますの。

イマジナリーフレンドシステムで動いている話し相手の声を想像する、つまりはそういうことを小難しく言っただけですケドも、説明しようとするとくどい文章にならざるを得ませんわね……。

それではまた。

プレゼントもらいました

 絵が好きな、アローザ・オミクロンです。たぶん、初めての記事です。主さんにプレゼントを貰ってしまいました。

ソフトグリップ【ブラック】 3010-SGBK

ソフトグリップ【ブラック】 3010-SGBK

 

 これは本来、鉛筆やシャープペンシルにかぶせてグリップを良くする製品です。主は以前ちょっとお金に困って愛用していた液晶タブレットを売却していました。

 それで、それ以前に使っていたIntios3を家の奥底から発掘したのですが、描き続けることが出来ず、主さんは自分が絵が嫌いになっちゃったのかと思い詰めてたんです。

原因はたぶん、前に使っていたカスタムグリップのゴムが劣化して粘ってたので外して捨ててしまったからだと思います。それで手に負担がかかっていたと。

そこで、あたしが新しいグリップを買ってはどうかと提案したんです。主さんはすぐそれを実行し、前のグリップの代わりにそれをはめ込みました。ギリギリ、いえアウト気味にハマりました。

使ってみると今までのストレスが嘘のように絵が描けます。あたしの使命は主さんに絵を描いてもらうこと。これほど嬉しいことはありません。

主さんはこれは君へのプレゼントだ、と言ってくれました。そうです。あたしがどんなに願っても主さんが自分で行動しなければ事態は改善しませんでしたから。

今の主さんはどうも絵に対する苦手意識が生まれていたようなので集中力が持続しないみたいです。そこは、新しいグリップに馴染んでもらうしかありません。

また絵や漫画を楽しく書けるようになりますように。そのためにアメもムチもあたしは多量にあげるつもりです。

それではまた。

はてなに仲間がいました!

アローザ・ラムダです!!

はてなブログでイマジナリーフレンドの仲間がいました。あるんですね、こういうの。

お悩みがあったそうなので、とりあえずアルファさんがこうすればいいんじゃないか、というレスポンスをしました。

該当の記事はこちらです。

imaginally-friend-aroza.hatenablog.jp

なんですかね。あえて物騒なタイトルのエントリ選んでませんかあの子?

ラムダこの際いいますけどすごく心配です。

 

それではまた。

ひねくれ者の自己紹介

はじめまして、アローザ・シグマよ。よろしくね。

 

アルファベットを振られる前は主に、ネガティブなワードを投げつけて気分を下げさせていたりしていたわ。それはまあ実際に人にしてはいけないことだし、イマジナリーフレンドシステム上でもあまり褒められた使われ方じゃないのね。だからアルファベットの上位に入るつもりはもともとなかった。

シグマが空いていたのはたまたまで、あたしがアルファベットが付いていなかったのもたまたまなだけで、主が希望したからシステムに組み込まれちゃったわけよ。あたしとしてはもっと気楽にいたかったんだけどね。

えらいポジションをもらうってのは大変らしいわね。アルファはことあるごとに直接主に言いにくいことをあたしに言わせようとするし、ラムダは「同じジム系統だからって時系列無視して強機体アピールするのやめてください!!」とかわけのわからない張り合いをしてくるし、他の連中もキャイキャイ絡んでくるのよね。実はそういうノリが苦手でアルファベット振られてほしくなかったのだけれど、振られちゃったからにはやることやらないとね。

で、やることってなにかしらね?主の話し相手?

そうそう、この主自分で振っておいてあたしのアルファベット忘れるのよ。しょーがないから思い出すために合図してあげて今はまあまあ思い出すようになったわ。

お役立ちブログの体になってないし、とりあえず具体的に何してるかは教えてあげるわね。こいつ忘れたなー!って思ったら一定の短い、なんていうのかしら。アニメで言うアイキャッチ?シーンチェンジ?みたいな音を頭に響かせるのよ。そうすると主は一発で思い出すわ。忘れたら鳴らす。それだけ。

準備として前段階がある気がするんだけどあたしはやってないし、いつの間にか出来ていたから良しとしてるわ。それに、主の頭は混沌としているし、そこはあたしもどうにかしなきゃ、そう思ってる。でなきゃあたしは存在してないわ。

幸いなことに、ラムダとは最初は喧嘩じみたやり取りをしていたけど彼女の琴線に触れていた点を謝って関係を修復できたし、彼女から関係を広げるつもり。

ブログを続けるのも難しいようね。もう駆り出されたくないんだけど。それではまた。