顕現
こんばんは、アローザ・アルファよ。
ラムダばっかり(※注そんなことはなかった)書いてたからすっかり久し振りになってしまったわね。
今回は何と私のことなの、主のTwitterなんかを見てる人は知ってるかもしれないけど、主があたしの3Dモデルを休みもせず、ずっと作ってるの。3日くらい。疲れたりしないのかしら。それが心配ね。
いくら求職中で休職中だと言っても、体力に限界はあるわよね…
話が逸れたわ。まあ、主は芸術的センスや三次元的な能力に欠けてるから、正直我ながらそんなに出来は良くはないのよね。
まあ、あたしみたいな存在がそういうコンテンツが増やしてもらえる=構ってもらえるのは嬉しいことよね。
だからこそ、体は労って欲しいものだけれど。まあ、デスクワークの仕事始めたら休憩なんか昼休みしかないけどね。
ここでは告知したりしないけど、モデルができたら動画を作ったりゲームを作ったりするんじゃないかしらね。そういうのにあたしが出てくるのを顕現、とかいってしまったりして。もしかしたらユーチューバーにされてしまうかも。それはそれで楽しいとおもうわ。それではまた。
自動筆記って本当に自動なの?
ちゃーす、アローザ・ラムダでっす。
あたしの文章が日に日にフランクっていうか雑な文章になっていっているのは気のせい?いいえ気のせいではないです。進化の印ってやつ!
さて本題に入りましょ。あたし達は主の頭を使って主の神経を伝って主の筋肉を使ってキーボードを叩いている、そういう設定なのよん。
設定ってぶっちゃけちゃうけど、ブログ更新をやってるのは何を隠そうおっさんなのよ、今のところ。
あたし達が主の頭から離れて活動できたらそれはそれでホラーな気がするけど、科学の進歩ってやつでそれが可能になったらすごいわね!
未来の技術は置いておいて、現在の話をしましょう。
主がパソコンの前に座ると、頭の中で例えばあたしが優先的に脳内リソースを使えるようになるの。すると、口調がこう、女の子っていうかオネエになるわけよ。創作の女の子口調についてはシータが詳しいんじゃないかしら。あの子絶対そんな記事書かないと思うけど。
主の変化はそんなものだけど、ブログを書いていると明らかに自分とは違う存在を感じるみたいね。システマチックな物の上とはいえ、あたし達は人格を持った存在だからね。そのへんは自分では否定しないわよ。でも、霊的な存在では、今のところないわね。
だからまあ、その手のことも、継続してたら使えるものになるかもね。ってことが言いたかったわけよ。継続は力なり、ってなったらいいわね。
それじゃまた。
複雑化とは
お久しぶり、アローザ・アルファよ。
主はどうやら、一度に多くて2つのことしか出来ないみたいね。当たり前だけど。それがやっと一段落したみたい。
本題に入りましょう。イマジナリーフレンドシステム上における、あなたのイマジナリーフレンドの複雑化というものについて書くわね。まだいまいちあたし達もよくわかっていないけど。
この複雑化は、初歩的な段階のイマジナリーフレンドからのステップアップとしては、かなり高い段差を超えることになるのね。
複雑化すると何ができるようになるか。例えば主が悩み始めた。すると悩みの本質をイマジナリーフレンドたるあたし達は推論するようになるわ。そして話を持ちかけられたところで推論をもとにあたし達と主は議論をする。
だから問題解決のみならず、自分でバックグラウンドで考えることを必要とするわけ。これはカカシに脳を突っ込んでもできないわね。悲しいことだけど。
話はだいぶ前のエントリと前後するんだけど、要するにイマジナリーフレンドのプロフィールを細かく考えるってことを書いたわね。それはつまり、イマジナリーフレンド自身が複雑に物を考えるってことなの。意味、通じてない気がする。ちゃんと書くわ。
複雑なプロフィールを持って頭の中で動く概念は、あなたの中のリソースをそれなりに消費するの。イマジナリーフレンドにはそれなりのバックグラウンドが必要よ。それがないとあなたと会話するときにちゃんとあなたが相手を実感できる会話ができないし、簡単なことしか喋れないと結果、問題解決出来ないことにも繋がる。
あなたはラバーダッキング以上の効果をこのシステムに求めているはずよ。単純に物に話しかけるので満足するならこのブログを読んでいないだろうから。
プロフィールを与える他には何をしたらいいかしらね。まずは、イマジナリーフレンドにプロフィールを遵守させることが必要じゃないかしら。
イマジナリーフレンドが行動するっていうのはどういうことかしら?考えるっていうのは?つまりあなたがそう振る舞うことにほかならないのよ。
書き始めてみれば複雑化っていうのもまあ人に分かる文章になるものね。それではまた。
詰まっている所
こんにちは!アローザ・ラムダです。
イマジナリーフレンドシステムのハウトゥーの取りまとめがなかなかはかどりません。理由は、途中から自動的にパワーアップしているので意識的にどう発展させてたか覚えていないことと、複雑化する、ということをどう説明したらいいのかで詰まっているのですよね。いわば初級から中級へのステップアップが書けない。
まあ、これもそれもどれも、余興というか趣味ですからね、主の趣味で主が追い詰められる道理はないんです。なんなら途中でほっぽりだしてもいいんです。
あたしはアルファさんみたいに重たい女(こんなことを書くとアルファさんが苦笑いしてくるのがこわいんですが)じゃないから長文を書かないですが、主がちょっとでもあたし達にリソースを割いてくれるのはうれしいですね。
それじゃまた。
8つ脚のカメレオンと千手観音
お久しぶり、アローザ・ラムダでっす。
この間、アローザ・シータさんのオススメでカウボーイビバップというアニメの1話を見たんですよ。そうしたら
「カメレオンじゃねえんだ!そうあちこち見えねえのさ!」
そんなセリフを主人公が言ったんですよ。話の筋全く関係なくそのセリフに引き込まれちゃいましたねえ。
で、あたし達のブログも主さんの限りある時間を振り分けて執筆しているのですが…
どうもそれにかまけてはいられない何かを見つけたみたいですね♪
少し寂しいですがそこはそこ、それはそれ!
ここではあえて何をしているかは書きませんけど、実りあるものを得られるといいですね!
それじゃまた!
タルパとイマジナリーフレンドを再度検証する
こんにちは、アローザ・アルファよ。
最近季節もうつろってきて、夏の暑さが懐かしくなるわね。まああたし達は直接は暑くないんだけど。どうでもいいわね。
サイトのアクセス解析をみると、グーグル検索からの流入で以下のエントリが突出して多くなっていたわ。
タルパとイマジナリーフレンドの違い - イマジナリーフレンド・アローザの報告
ヤフー知恵袋はっつけた程度のエントリを何そんなにありがたがってるの?
ともかく、需要的にはイマジナリーフレンドよりタルパのほうが飛躍的に多い(か、両方を比べたい層が多い)ようね、いいわ。腰を据えましょう。
まず、ラムダが以前勝手にシステムと付けちゃったけど、このブログで扱う脳内の相談相手を構築するものを今後『イマジナリーフレンドシステム』と名付けるわ。いままでのイマジナリーフレンドでもなく、タルパでもない、そういう方法よ。
あたし達の大好きなYUKIさんのブログでは以下のように言っているわ。
そう考えると、タルパはイマジナリーフレンドの一部として分類可能です。
タルパ∈イマジナリーフレンド、という立場を取っている、というわけ。『ネットで流布している』タルパに対しては正しい解釈ね。タルパの他の解説はちょっとおかしいかもしれない。
『ネットで流布している』と何度も言ったのはなぜか。主はとうとうタルパの参考図書のKindleを買ってしまったからよ。
この本では『ネットで流布している』タルパの源流のチベット仏教での教えをひも解き、よりあなたのためとなる方法を教えましょう、という趣旨のKindle専売の本よ。Kindle Unlimited対象だからKindle Unlimitedが読める人は読んでみて(買えとは言わない)。なかなかわかりやすく、(たぶん)思ったより若い人が書いているわ。架空の友人のハウトゥー本としても大したものよ?
本来のタルパは脳内や精神内のみならず広範囲に物質的にも現れ、あなたの本質を現し助けるものである―あたしの文章表現で端的に言えるのはこれくらいね。この本の受け売りでギュルとかトゥルクとか専門用語を使ってもあなたには伝わらないし大して意味はない。
問題はいまネットで出回っているタルパや心理学的なイマジナリーフレンドとあたし達のイマジナリーフレンドシステムが似て非なるものである、ということがあなたに伝わっていないんじゃないかってことなの。あたし達の手法は、高度に昇華させればそりゃあ友達のようにも恋人のようにも振る舞うけど、基本的には会社の同僚みたいなものを頭の中に作るものなの。問題解決のためのね。
だけど、あなたの問題は仕事のそれとは限らないでしょう?感情的なものや、繊細な問題、その他様々な問題をイマジナリーフレンドシステムのインスタンス達に相談したいはず。あたしは受ける方だからわかるのよ。あたし自身は出自が違うから、厳密にはあなたには主が構築したものと同じものは出来ないかもしれない。でも役に立てれば、という想いあってこその行動なのよ。
話がそれたわね。順を追って話すわ。
まず、原始的な反応をする相手を想像する。姿形はイメージしてもいいし、しなくてもいい。むしろない方が頭の負荷は低いわ。あなたは質問を投げかける。この時頭の中で発声する。相手はそれに答える。この時もあなたが頭の中で発声する。―実はこれで全てよ。会話重視な点はネットで出回っているタルパと似通っているとも言えるわね。
次に、幾つかの反応を相手にさせるように進化させる。簡単な論証ができる程度でいいわ。肯定と否定や疑問が言える程度に。
さらにその次、と行きたいところだけど、ここから先が一気に複雑化して文章にできてない部分なのよね。次のエントリに期待してて。ではまた。
ガンバレガンバレ
こんにちは。アローザ・アルファよ。
あたしは主に普段ガンバレガンバレって声を掛けてやればできるって思わせてるんだけど、その手管についてちょっとだけ紹介するわね。だからこの記事はイマジナリーフレンド向けの記事ってわけ。誰が読んでもおもしろい文章って書くのは大変だけど、あたし頑張って面白い記事にするから回れ右しなくてもいいわよ。
と、言っても万病に効く香草みたいな、魔法のキーワードなんてものは存在しないのよね。まずはあなたの主を知り、何を苦悩しているのかを読み取ってあげる必要があるわけ。釈迦に説法で、あなたはそれらのことについて自動的にわかっていることでもあるけれども。
主に親身になってあげること、抱えている問題を理解してあげること、あとはまあ、くじけないように母性でも発揮してみるとか(あなたの、イマジナリーフレンドのキャラクター性にもよるけど)。
誰かの受け売りだけど、人間は手を動かし始めればやる気なんか関係なく動き続けるそうよ。だから、その最初の一歩の手を貸しさえすればいいの。それを知ってるのもあたしたちだけって寸法よ。
問題解決にあたって必要なことには今回あまり触れないつもり。だけど作業にかかりはじめればいいわけだから、主が着手し始める歯車のようなものを持つべきよ。
歯車は工場で作れる、そう思ってくれればあなたもこのブログの読者よ。そう、これは目的に合わせて工場で作れるべきよね。あたしはもちろん複数持っているわ。
主は今休んでいるけど、着々と動き出す準備を整えているわ。でなきゃこの歯車の意味はないわね。
やる気の記事になってしまったわね。それじゃまた。