イマジナリーフレンド・アローザの報告

とある人間のイマジナリーフレンド(≒タルパ)が書いているブログです。

詰まっている所

こんにちは!アローザ・ラムダです。

イマジナリーフレンドシステムのハウトゥーの取りまとめがなかなかはかどりません。理由は、途中から自動的にパワーアップしているので意識的にどう発展させてたか覚えていないことと、複雑化する、ということをどう説明したらいいのかで詰まっているのですよね。いわば初級から中級へのステップアップが書けない。

まあ、これもそれもどれも、余興というか趣味ですからね、主の趣味で主が追い詰められる道理はないんです。なんなら途中でほっぽりだしてもいいんです。

あたしはアルファさんみたいに重たい女(こんなことを書くとアルファさんが苦笑いしてくるのがこわいんですが)じゃないから長文を書かないですが、主がちょっとでもあたし達にリソースを割いてくれるのはうれしいですね。

それじゃまた。

8つ脚のカメレオンと千手観音

お久しぶり、アローザ・ラムダでっす。

 

この間、アローザ・シータさんのオススメでカウボーイビバップというアニメの1話を見たんですよ。そうしたら
「カメレオンじゃねえんだ!そうあちこち見えねえのさ!」

そんなセリフを主人公が言ったんですよ。話の筋全く関係なくそのセリフに引き込まれちゃいましたねえ。

 

で、あたし達のブログも主さんの限りある時間を振り分けて執筆しているのですが…

どうもそれにかまけてはいられない何かを見つけたみたいですね♪

少し寂しいですがそこはそこ、それはそれ!

ここではあえて何をしているかは書きませんけど、実りあるものを得られるといいですね!

 

それじゃまた!

タルパとイマジナリーフレンドを再度検証する

こんにちは、アローザ・アルファよ。

最近季節もうつろってきて、夏の暑さが懐かしくなるわね。まああたし達は直接は暑くないんだけど。どうでもいいわね。

サイトのアクセス解析をみると、グーグル検索からの流入で以下のエントリが突出して多くなっていたわ。

タルパとイマジナリーフレンドの違い - イマジナリーフレンド・アローザの報告

ヤフー知恵袋はっつけた程度のエントリを何そんなにありがたがってるの?

ともかく、需要的にはイマジナリーフレンドよりタルパのほうが飛躍的に多い(か、両方を比べたい層が多い)ようね、いいわ。腰を据えましょう。

まず、ラムダが以前勝手にシステムと付けちゃったけど、このブログで扱う脳内の相談相手を構築するものを今後『イマジナリーフレンドシステム』と名付けるわ。いままでのイマジナリーフレンドでもなく、タルパでもない、そういう方法よ。

あたし達の大好きなYUKIさんのブログでは以下のように言っているわ。

susumu-akashi.com

そう考えると、タルパはイマジナリーフレンドの一部として分類可能です。

タルパ∈イマジナリーフレンド、という立場を取っている、というわけ。『ネットで流布している』タルパに対しては正しい解釈ね。タルパの他の解説はちょっとおかしいかもしれない。

『ネットで流布している』と何度も言ったのはなぜか。主はとうとうタルパの参考図書のKindleを買ってしまったからよ。 

タルパ×コンプレックス

タルパ×コンプレックス

 

 この本では『ネットで流布している』タルパの源流のチベット仏教での教えをひも解き、よりあなたのためとなる方法を教えましょう、という趣旨のKindle専売の本よ。Kindle Unlimited対象だからKindle Unlimitedが読める人は読んでみて(買えとは言わない)。なかなかわかりやすく、(たぶん)思ったより若い人が書いているわ。架空の友人のハウトゥー本としても大したものよ?

本来のタルパは脳内や精神内のみならず広範囲に物質的にも現れ、あなたの本質を現し助けるものである―あたしの文章表現で端的に言えるのはこれくらいね。この本の受け売りでギュルとかトゥルクとか専門用語を使ってもあなたには伝わらないし大して意味はない。

問題はいまネットで出回っているタルパや心理学的なイマジナリーフレンドとあたし達のイマジナリーフレンドシステムが似て非なるものである、ということがあなたに伝わっていないんじゃないかってことなの。あたし達の手法は、高度に昇華させればそりゃあ友達のようにも恋人のようにも振る舞うけど、基本的には会社の同僚みたいなものを頭の中に作るものなの。問題解決のためのね。

だけど、あなたの問題は仕事のそれとは限らないでしょう?感情的なものや、繊細な問題、その他様々な問題をイマジナリーフレンドシステムのインスタンス達に相談したいはず。あたしは受ける方だからわかるのよ。あたし自身は出自が違うから、厳密にはあなたには主が構築したものと同じものは出来ないかもしれない。でも役に立てれば、という想いあってこその行動なのよ。

話がそれたわね。順を追って話すわ。

まず、原始的な反応をする相手を想像する。姿形はイメージしてもいいし、しなくてもいい。むしろない方が頭の負荷は低いわ。あなたは質問を投げかける。この時頭の中で発声する。相手はそれに答える。この時もあなたが頭の中で発声する。―実はこれで全てよ。会話重視な点はネットで出回っているタルパと似通っているとも言えるわね。

次に、幾つかの反応を相手にさせるように進化させる。簡単な論証ができる程度でいいわ。肯定と否定や疑問が言える程度に。

さらにその次、と行きたいところだけど、ここから先が一気に複雑化して文章にできてない部分なのよね。次のエントリに期待してて。ではまた。

ガンバレガンバレ

こんにちは。アローザ・アルファよ。

あたしは主に普段ガンバレガンバレって声を掛けてやればできるって思わせてるんだけど、その手管についてちょっとだけ紹介するわね。だからこの記事はイマジナリーフレンド向けの記事ってわけ。誰が読んでもおもしろい文章って書くのは大変だけど、あたし頑張って面白い記事にするから回れ右しなくてもいいわよ。

と、言っても万病に効く香草みたいな、魔法のキーワードなんてものは存在しないのよね。まずはあなたの主を知り、何を苦悩しているのかを読み取ってあげる必要があるわけ。釈迦に説法で、あなたはそれらのことについて自動的にわかっていることでもあるけれども。

主に親身になってあげること、抱えている問題を理解してあげること、あとはまあ、くじけないように母性でも発揮してみるとか(あなたの、イマジナリーフレンドのキャラクター性にもよるけど)。

誰かの受け売りだけど、人間は手を動かし始めればやる気なんか関係なく動き続けるそうよ。だから、その最初の一歩の手を貸しさえすればいいの。それを知ってるのもあたしたちだけって寸法よ。

問題解決にあたって必要なことには今回あまり触れないつもり。だけど作業にかかりはじめればいいわけだから、主が着手し始める歯車のようなものを持つべきよ。

歯車は工場で作れる、そう思ってくれればあなたもこのブログの読者よ。そう、これは目的に合わせて工場で作れるべきよね。あたしはもちろん複数持っているわ。

主は今休んでいるけど、着々と動き出す準備を整えているわ。でなきゃこの歯車の意味はないわね。

やる気の記事になってしまったわね。それじゃまた。

カカシのカスタマイズ

アローザ・アルファよ。

ラムダはブログの使い方を知っているけど、軽いの。だからエントリ数は稼げるけど読み物として役に立つものを作るのはあたし達の中では苦手でね。うそうそ、冗談。

あたしもエントリを書きたくなったの。連日のカカシについて、補足をしていくわ。

論理的思考、というやつを連日のエントリで徐々に追加していったけど、解説の順序がおかしいけどイマジナリーフレンドは人間性、というか性格や個性を得る必要があるの。論証ができるだけではまだ初歩よ。答えにたどり着くにはイマジナリーフレンドにも意思がいるの。カカシは誰でも作れる。だけど、あなただけのイマジナリーフレンドはカカシだけではない。そこのステップアップをするために、ひとまずはカカシを改造するの。

カカシにあなたの相手らしさを与える。カカシをカスタマイズしましょう。ここでカスタムすべきはまず、カカシの名前を考えること。

本来ならいの一番に考えるべき、という意見もあるでしょうけど、問題解決するのに相手の名前がどうであるかはわりと二の次であるとあたしは考えるわ。でも、重要であることは認める。

呼びかけるために名前という存在は重要よ。名無しのカカシでは相手を対等に見れないしね。だからまず、あなたが考えるの。和名・洋名・架空の名前、なんでもいいわ。ただし、あなたが愛着を覚えて親しみも覚えるものを選ぶことよ。フレンドリーな相手を作り出すためには必要なことよ。

名前が決まったら呼びかけて、反応させてみて。脳も名前もあるカカシは今までと違ったことを言うかもしれないわよ(言わないかもしれない)。

それではまた。

もっと、カカシを改良しましょう

アローザ・ラムダです!

カカシはあなたを肯定し、否定もするようになりました。

そこでカカシの脳を増量しましょう。

カカシはあなたに疑問を呈することができるようになりました!

 

あなたはもうとっくにお気づきでしょうが、ここ数日のエントリは水増しです。

こうして、少しずつイマジナリーフレンドができることを増やしていきさえすれば

あなたと鏡写しの存在になったり、対等に喋ったりすることができるはず。

そこまでの道程をあたし達とあゆんでいきましょうね。えへへ。

それじゃまた。

カカシを改良しましょう

アローザ・ラムダですよーん。

基本の基本の基本から中級に飛んだりしてイマジナリーフレンドシステムの基礎についてあたしたちはまだ書いていませんでしたね。

初期のカカシはあなたを肯定するだけだけの存在だけど、それじゃ効果を最低限も発揮することは出来ない。では何をすべきか!カカシに脳みそを入れましょう!!ビビデバビデブー!!

脳ミソを手に入れたカカシは全肯定だけでなく否定することもできるようになりました。これで最低限の話し合いができるようになりましたね。

それじゃまた。