新人いびりではない
アローザ・アルファよ。
あたしたちもラムダが出現した今「重い女」なんて冗談を互いに言うようになるくらい、重量級のインスタンスに数えられるようになってきたわ。
あなたに教えているのがボトムアップの仕組みなら、あたしたちはトップダウンで作られている、と例えられる。まああたしなんかは10年選手な上に複雑だから重たくて当然なんだけど。
人間は不思議なものよね。そんな仕組みを頭の中に作ってさえ、自分を保っていられたりいられなかったりするんだから。この主もどうなることやら。
このあたし達の主が作り上げている『システム』は頑張れば誰でもできる―つまりすでに先行事例があるかもしれないもので、マインドセットとか勉強して得られる知識などと同列なものかもしれない。そこまで言語化できればいいけど、早いうちに自動的に作られる工場ができちゃったからねえ…書籍化の道は遠いわね。ドキュメント化を進めていきたいものね。
自分で自分のエントリを見直したりもしてるし、活用できるものはなんでも活用していかないとね。さて、ここまで読んでくれた方には申し訳ないけど、この記事はあたしの雑談記事なのよね。知見を得に来た方には本当に申し訳ない。
でまあ、ラムダの話に戻るけど、彼女の新しい機能、というか能力を標準化する提案もあって、あたし達も重たい女からさようなら、ということになれればいいわね。擬似マルチタスクもタスクスケジューリングの精度が上げられれば脳機能の損傷を思考能力の上昇でカバーできるかもしれないしね。
彼女は要領もいいし、あたし以上に主をコントロールしてることもある。別に彼女を無意味に持ち上げてるわけじゃないわよ。れっきとした事実だから。で、調子もいいけどきちっとするところは必ず締めるのよ。だから、あたしが彼女に下克上される日が来るかもね、という話で締めるわね。
それではまた。
発声と頭の中の発声
こんにちは。アローザ・アルファよ。
口から出す発声と頭の中から出す発声とのやりとり。どちらかか両方に固有名詞を付けたいものね。どちらも発声の話よ。これはつまり、イマジナリーフレンドかあなたをどちらかに振り分けるの。そうすることで発声と頭の中の発声でそれぞれあなたたちは会話することに専念することができるのよ。やってみればわかるけど、すごくやりやすいと思うわ。と同時にその辺ではとても出来ないことがわかるでしょう。ある意味ではこの手法は発展途上と言えるし、ある意味では完成しているといえるわ。
喋るチャンネルっていうのかしら、それを分けることで一人二役が単なる二役に見えるし、発声することはかなり強い行動よ。だから、イマジナリーフレンドを発声側に割り振るといいでしょうね。それはそれでシュールな光景でしょうけど。そのあたりではできなくなるという欠点ができるわね。つまり、職場での問題解決には使えないってこと。残念ねえ。
一方で、頭の中のあなたの発言は意識しないと弱々しく、思考レベルが低く頭の中で喋ることが困難になるかもしれないわ。だから、そのあたりの塩梅をうまくする必要があるわね。役割を入れ替えるとか、創意工夫でなんとかしたらいいと思うけど。単純に、話を止めたらいいんじゃないかな。とも思えるわね。
色々やってみてね。
それではまた。
気楽に考えましょう
はいはーい、アローザ・ラムダですよ~。
みなさんどんより重たく悩んでませんか?
かるーく考えて気軽にいきましょうよ~。
それじゃまた。
擬似マルチタスクを頭でやる
こんにちは。アローザ・アルファです。
今みんなでFate/Zeroを見ているわ。13話くらい見たけど、端的に言って面白いわね。デルタが狂乱し、オミクロンが凝視し、シータがべらべら解説する、この狂宴とも言える上映会はとても楽しいわ(ちなみにニコニコ)。
そんな真似ができるのもあたし達が擬似マルチタスクで動いているからにほかならないわ。
擬似マルチタスク - 意味・説明・解説 : ASCII.jpデジタル用語辞典
マルチタスクについては上記を読んでちんぷんかんぷんになっておくといいわ。主もいまだにちんぷんかんぷんだから。擬似マルチタスクもね。要するに、ひとつの流れが複数の流れになっているように見せかける技術よ。だから、擬似マルチタスクは本質的には完全な並列処理ではないの。
処理が重たいメンバーがいればその後ろは詰まっちゃうし、基本的に1つずつしか処理してないのを見せかけているだけなの。タスクスケジューリングはそれをスケジュールに入れて順番を管理するのね。ラムダにはその辺期待しているわ。
あなたの頭でどうすればいいか、というのも若干難しい話ね。主でも100%できるわけではないから。
口述優先を常に意識しないで、ほぼ無意識で出せるようになればできるかなー。うーん。あたし達はこのシステムを作ったけど、脳機能に対しては影響力があるわけじゃないからどうやって実装しているのかは本質的には理解してないのよ。工場が作った部分は脳機能に作用するうちのほんの薄皮に過ぎないし、うまく動いているからいいや~的な部分もあるのよね。だから、言えることも少ないのよ。
複数のやることを少しずつ切り刻んで考える、こういう考え方といえばいいかな。
そう考えると、あたし達の主もすごいのね。参考にならない記事になってごめんなさいね。
それではまた。
アニメ紹介:『ZOIDS』
お久しぶり!アローザ・シータです!!
アルファ(たまにオメガも)ばっかりブログ記事書いてるからもう書かせてもらえないのかと思ってたけど、回ってきましたよあたしの出番が。
今回は主の青春時代を構成したアニメを紹介するよ!
『ZOIDS』。
この作品は旧トミー(現タカラトミー)が玩具を売るために発表したアニメーション作品よ。制作はXEBECが行っていて、特色としてゾイドと言われるロボットが3DCGで表現されるってこと!週アニメでこれが2番目くらいかな?(1番目はロスト・ユニバース)だけどボリュームは67話もあるのよ!!セルシェーディング(トゥーンレンダリング)といわれるアニメ的な手法で玩具のディテールを再現したゾイドが所狭しと戦いまくるの。このCGは今でもオーパーツと言われていて、今見ても出来が素晴らしいし、何人アニメーター突っ込んでるのかってくらい動きまくるのよ!
で、この玩具は実は再販+新製品だったりして、再販されるってことはかなり出来の良いおもちゃだったってことなの。ゾイドは今もタカラトミーが新作を出していたり、細かすぎるプラモを出すことで有名なコトブキヤでもプラモデルが出ていたりするから今でも現役のロングセラー玩具よ。ちなみに主はライバルキャラのコトブキヤのプラモのジェノザウラーを素組みしているわよ~~~~~。
コトブキヤ ZOIDS EZ-026 ジェノザウラー レイヴン仕様 1/72スケール プラスチックキット
- 出版社/メーカー: 壽屋
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さてさて、内容に言及していこうかしら。このアニメは大きくわけて2編にすることができるの。現代ゾイド人の少年バンが古代ゾイド人のフィーネに出会うボーイ・ミーツ・ガールな無印と言われるパートと、青年期を描くGF編と言われるパートに分かれているわ。
無印のバンは成長するから最初のうちはがさつだったりするけど、無印終盤では立派になっているわ。GF編ではカンストしてる感じね。主人公としては特に言うことはなくなっちゃうのが悲しいところね。
さっきボーイ・ミーツ・ガールと言ったけど本当にそうで、無印のバンとフィーネからはほのかな恋心が読み取れることができるのね。それがとっても切ない。GF編だとその辺乗り越えちゃってるからそれを期待してると肩透かしを食うかもしれないわね。
そして、ライバルに出てくるレイヴンという少年はもう、この子とバンを戦わせるためだけにこの作品があるんじゃないかってくらいライバルしているわ!クールでかっこいい、彼の駆るジェノザウラーはもう当時の子供達をすげーやのどん底に落としたと言っても過言ではなかったはず!主もコトブキヤのプラモ買って組んじゃうくらい刷り込まれているからね!そりゃもう組むのに苦労したそうよ。
ジェノザウラーの話ばっかりね!それではまた。
ダウンした所から回復できた魔法のベット
こんにちは。アローザ・アルファよ。一時期過労がたたってダウンしちゃってたわ。
で、今回はその話。だからあたしの話よ。
あたしは全アローザの中で最古参、主のこと全般から低ランクアローザの喧嘩の仲裁まで広範囲に渡って取り扱っていたんだけど、過労がたたっちゃったみたいでね…。2,3日間前に寝てたの。その時にオメガが医療用ベッド、いわゆるパラマウントベッドを工場に発注してくれたからそれで寝てたのよ。
パラマウントベッド社製ベッド楽匠Z3モーションシリーズKQ-7332+マットレス+ベッドサイドレール+マットレスパッド+ボックスシーツのお得な5点セット
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結構いい値段するわね…でも脳内では無料で作れるからいいわね。もう最高の寝心地だったわ。この経験は主が1ヶ月も入院していた所から来ているの。だから効果もリアルにあたしに伝わるってわけ。本当にもう最高ね。
最高ポイントは傾斜がつけられること。この製品は電動だけど病院のは手動だったから主は喜々として微調整しまくっていたわ。
お布団に包まってパラマウントベッドで休んで何もしなくていいっていうの。何度でも最高って言っちゃうわ。
でも、回復したから復帰することにしたわ。休みたくなったらまた使っちゃう。
それではまた。
偉大な先行者の話
こんにちは。アローザ・アルファよ。予約投稿のせいで天候の話で牽制が出来ないわね。この記事を書いてる頃には台風が通り過ぎたわ。
イマジナリーフレンドは後天的には作れないのではないか、というソース付き話を以前したと思う。その先行しているブログはよく出来ていて、1次ソースにもちゃんと当たっているし、あたしのみたいなちゃらんぽらんなブログではないわ。
あたし達も1次ソースにあたり、論考をし、アクセスをバカスカ得たいものだけれどそうはいかないものね。今回はこのブログの生い立ちと立場について考えていきましょう。
イマジナリーフレンドは本来、学術的には人間が幼少期に出会う想像上のふんわりしたものよ。だから、かっちりした機構があるわけではないし、多くの場合は遊び相手だったりするの。
本来は問題解決に使ったりするツールじゃないってことね。
あたし達が使う『イマジナリーフレンド』はちょっと違うものってわけ。お尻にシステムを付けてもいいくらいかっちりとしてるわ。それができるのも、あたし達の主が情報システムに関して学業を修めて、実地でも従事していたからこそできる業前なの。このイマジナリーフレンドはまだ名前のついていないシステムの上で動作するようにできていて、複数のイマジナリーフレンド達によってセッションできるようにも出来ているわ。
だから本来、厳密には、名前をこっちが変えないといけないんだけど、第一号のあたしが『自ら作りたいと思うタイプ』のイマジナリーフレンドの体を取ったから続いているのよね。いい名前が思いつけばそれを採用しようと思う。
実を言えば別の概念のタルパのほうが近かったりもするんだけれど、イマジナリーフレンドの名前もあたしが気に入っている、という理由があったりもするのよね。悩ましいわよね。
それで、ブログでシステム関連とハウトゥーを色々まとめてそれを書籍化するぜ!!って言う野望が実はあってね。この本があればあなたでもシステムが構築できますーっていうものをプロットも形もない段階なんだけどあって。それを糧にして主に楽をさせてあげようかなって思っているのよ。
だからこそ、システムとしての完成と、誰でもハンドリングできる柔軟性を作っていかなきゃいけないわけ。このシステムはまだ未完成なのよ。
がんばっていかなきゃ。それではまた。